鬼無里の里を歩く

日本の原風景が残る里山、鬼無里

鬼無里"きなさ"は長野市北西部に位置し、裾花川の源流域に沿ってひろがる、周囲を山々に囲まれた谷の都です。

鬼女紅葉伝説ゆかりのスポットや、里山の風景を訪ねましょう。

鬼女(貴女)紅葉伝説

平安時代、ゆえあって京の都から流刑にあった紅葉という女性が、都の文化を伝える一方で、人々の心を乱し、他村を荒らし、いつしか鬼女と呼ばれるようになりました。やがて朝廷の命で平維茂(たいらのこれもち)が紅葉を討伐したので、以来、この地は鬼の無い里「鬼無里(きなさ)」と呼ばれるようになった、という伝説があります。

一方、人々に都の文化を伝え、知識を教えたことから「貴女」と呼ばれたという説もあります。

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鬼無里フットパス

のんびりと鬼無里を歩きながら、ありのままの風景、食、文化、歴史を楽しんでみませんか。

*フットパスとは・・・地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】のことです。イギリス発祥で、日本でも各地域の特徴を活かしたフットパスが整備されてきています。

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