北信濃を代表する「北信五岳」のひとつ・飯縄山を仰ぎながら、春風と一緒に歩くことを楽しむコースです。ゆっくりと歩くことで、普段は見逃してしまうような景色や小さな生き物の命の輝きにも出会えるはず。心も身体もリフレッシュさせてくれる春の一日を過ごせます。
・・・・30分+徒歩30分
国の指定を受けた天然記念物で、推定樹齢1,200年のエドヒガンザクラ。根まわり約9mの巨木で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が差した杖が大きくなったと伝えられ、 謡曲「素桜」のモデルといわています。
・・・・30分+バス15分
飯綱高原の入口にある大座法師池は、はるか昔、巨人だいだらぼっちが飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられています。20分ほどで池を一回りする遊歩道があり、周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在しています。
・・・・5分
・・・・60分
9万坪の敷地がある飯綱高原最大の自然公園で、かつて戸隠神社の一の鳥居があったことから命名されました。赤松の林に囲まれ、春はヤマツツジ、ベニバナイチヤクソウ、レンゲツツジの大群落を、秋はムラサキシキブ、リンドウ、マツムシソウの花や紅葉を楽しむことができます。苑内には遊歩道がめぐらされ高台に2つのあずまやがあります。
・・・・50分
飯綱高原