・・・・60分
長野市北西部、戸隠地区と鬼無里地区に通じる県道36号線沿いの要所にあり、遠く北アルプスや、鬼が一夜でつくったとされる伝説が残る一夜山の紅葉のほか、秘境・鬼無里の自然を一望できる峠。
・・・・15分
かつて村の経済を支えた「麻」に関わる文化財と地域の自然に関する資料情報、宮彫りの巨匠・北村喜代松(きたむらきよまつ)の手になる精緻な祭り屋台と神楽、信濃が生んだ高名な和算家・寺島宗伴(てらしまそうはん)の資料、喜代松の子孫にあたる天性の彫刻家北村四海(しかい)・正信(まさのぶ)親子の作品など、興味深い展示物に圧倒されます。
妙高戸隠連山国立公園に属し、奥裾花ダム上流の裾花川流域に約5kmにわたって続き、日本百景のひとつに数えられる美しい渓谷です。特に10月、ブナ、ナラ、カエデ、ナナカマドなどが一斉に赤や黄色に色を変える紅葉の季節はみごと。林道の中路式ローゼ橋としては国内最長の奥裾花大橋が架かる奥裾花ダム湖、文殊滝など、多くの見どころに出会えます。
・・・・50分
鬼無里エリア