信州新町美術館
信州新町美術館は琅鶴湖畔に佇み、その魅力的なロケーションもアートの一部として訪れる人を魅了します。 琅鶴 湖を生み出す犀川は、かつて「犀川通船」が往来する交通の要でした。 様々な人が行き交う中で、文人墨客がこ の場所で絵画や俳句に興じました。 住民も文化芸術を愛し、 芸術家からも愛された美術館は、 所蔵作品 2700余 点全てが諸作家・篤志家からの寄贈のもの。 小さな町の小さな美術館には、大きな歴史が詰まっています。
有島生馬記念館
大正・昭和期の日本洋画界をリードした有島生馬もこの地を愛した1人。この記念館はかつて生馬が鎌倉で居住していた「松の屋敷」を様々な人の協力を得て移築したもの。ノスタルジーなサロンの雰囲気を味わうことができます。
信州新町化石博物館
化石の世界に魅せられた信州新町出身の西沢氏のコレクションを始め、地元で見つかった化石を展示。ワークショップなど様々な企画を行っています。
体長32m!愛称「でぃぷろん」がお出迎え
信州新町美術館/有島生馬記念館/信州化石博物館
- 9:00~16:30(入館は16:00まで)
- 月曜、祝休日の翌日、年末年始
- 大人500円、高校生300円、小中学生200円 (美術館/有島生馬記念館/化石博物館共通)※毎週土曜日は小中学生無料
- 長野市信州新町上条88-3
- 026-262-3500