松代・若穂
旧松代藩鐘楼
江戸時代、昼夜の区別なく一時(2時間)ごとに鐘をつかせて時刻を知らせ、また、城下に出火の際などに非常を知らせる役割を果たしました。初代藩主・真田信之が元和8年(1622)に上田城から移り松代城主となって間もない寛永元年(1624)、初めて火の見櫓とともに設けたものと伝えられています。その後3度火災で焼け、現在の鐘楼は享和元年(1801)の再建で、市指定文化財(建造物)に指定されています。
平成26年4月に、平成22年から進めてきた鐘楼および広場の整備がすべて完了いたしました。 通常は外観のみご覧いただけます。
住所 | 〒381-1231 長野市松代町松代166-2 |
お問い合わせ | 松代文化施設等管理事務所 026-278-2801 |
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ホームページURL | http://www.sanadahoumotsukan.com/facilities/facility.php?n=11 | マップコード * | |
アクセス方法 | JR長野駅善光寺口バス3番のりばから松代行き約30分「松代八十二銀行前」下車+徒歩3分 | ||
駐車場情報 | 普通車約4台程度 | ||
営業時間 | 定休日 | ||
料金 |
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