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長野県信濃美術館「描かれた武士(ヒーロー)たち―武者絵の世界―展」(予定)

更新日:2007.01.04

信州ゆかりの武将である木曽義仲や真田幸村、そして川中島の戦いにおける上杉謙信、武田信玄、山本勘助の姿を描いた合戦図屏風や錦絵を中心に、時代の要求によって形成されていったヒーロー像としての武者絵を展示します。

【開催期間】:2007年7月28日(土)~8月26日(日) ※会期中無休
【開催時間】:9:00~17:00 ※最終入館16:30
【料金】:大人800円(700)円、大学生400(350)円、高校生以下無料
     東山魁夷館との共通料金/大人1,000(900)円、大学生500(450)円
     ※( )内は20名以上の団体料金。
【会場】:長野県信濃美術館
     〒380-0801 長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)  TEL:026-232-0052
【主催】:長野県、長野県信濃美術館

●内容
信州ゆかりの武将である木曽義仲、真田幸村、そして川中島の戦いにおける上杉謙信、武田信玄、山本勘助の姿を描いた武者絵(合戦図屏風や錦絵など)を中心に、時代の要求によって形成されていった、ヒーロー像としての武者絵を考察します。
戦国武将の鎧兜でサッカーの対戦を表現した、2006FIFAワールドカップ公式アートポスターで知られる天明屋尚の“ネオ武者絵”など、現代につながる系譜も紹介します。
また、謙信・信玄が信仰した善光寺の、本堂再建300年を記念し、善光寺関連の宝物も展示します。

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