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長野県立歴史館で武田信玄ゆかりの文書を展示

更新日:2007.02.14

武田信玄に関する県宝指定の文書四点を、長野県立歴史館の常設展示室で公開しています。

【とき】:3月30日(金)まで 9:00~17:00(最終入館16:30)
【ところ】:長野県立歴史館 常設展示室
【料金】:常設展一般300円

【内容】
諏訪大社上社の神長官(筆頭長官)を代々務めた守矢(もりや)家に伝わる「守矢家文書」の中から、武田信玄にゆかりのある文書四点を展示しています。
四点のうち三点は信玄が守矢家に送った書状で、書状でない史料一点は、当時の神長官守矢頼真が書いた記録で信玄の諏訪侵攻の様子を記しています。

なお1階エントランスホールでは、3月3日(土)まで川中島合戦に参加した武田、上杉両家の武将の浮世絵(複製)を展示しています。(無料)

【お問い合わせ】:長野県立歴史館
〒387-0007 長野県千曲市大字屋代字清水 科野の里歴史公園内
電話 026-274-2000(代)

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