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戦記「甲越信戦録」 巻の四を掲載!

更新日:2007.05.23

現代語訳で読む、戦記「甲越信戦録」巻の四を掲載しました!
寒さの中行われた雨の宮の合戦、海津城築城の由来、村上義清の復讐の念、山本勘助の兄・山本帯刀重頼など、興味深いエピソードをぜひご覧ください。

「甲越信戦録」巻の四 もくじ

一、雨の宮合戦のこと

二、小幡家由緒のこと

三、海津城築城のこと

四、義清出馬三士成敗のこと

五、原の町合戦のこと


◆補足
『甲越信戦録』は史書ではなく、地元の愛好者の間で写本から写本へと伝えられてきた戦記物語です。このため、史実と異なる記述(実際には存在しないとされる戦いの記述、出来事の年月日が違うなど)も数多く見受けられます。

当サイトの『現代語で読む・戦記「甲越信戦録」』では、できるだけ原文の表記を尊重した岡澤由往氏の「戦国哀歌 川中島の戦い 甲越信戦録」に基づいて掲載しています。

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